中学将棋部が全国大会に出場しました。
クラブ短信中学
8月9日、都内で、日本将棋連盟主催「文部科学大臣杯 第19回 中学校将棋団体戦 決勝大会」が開かれ、将棋部が第四位入賞を果たしました。
この決勝大会に先立ち、7月28日に東日本大会が開かれ、20都道府県の地方大会を勝ち抜いたチームが熱戦を繰り広げるなか、本校将棋部は岩手中(岩手)とともに東日本代表校に選出されました。決勝大会では、東日本代表2校、西日本代表2校の4チームが東西に分かれたトーナメント形式で対戦し、優勝は洛南中(西日本代表-京都)、準優勝は松山市立桑原中(西日本代表-愛媛)、3位が岩手中(東日本代表-岩手)となりました。
中学将棋部が団体戦で全国大会出場を果たしたのは創部以来初めての快挙です。部員たちのこれまでの努力、そして大会中で発揮してきたパフォーマンスとチームワークは賞賛に値します。この経験を活かし、今後の更なる躍進を遂げてくれるものと大いに期待しています。(将棋部顧問 M.T)