体操部
伝統ある指導法と充実した器具・施設
体操部はほとんどの生徒が未経験者ですが、専門的な指導者のもと簡単な技から高度な技へと色々な技ができるよう日々練習に励んでいます。体操競技に必要な器具6種目以外に、トランポリンや補助器具など施設面でも充実しています。昭和24年金子明友先生によって創部され(金子先生はヘルシンキオリンピックの日本代表選手でもあり、また、数々のオリンピックチャンピオンを育てた人でもあります)、創部以来、インターハイ昭和28~29年連続団体優勝、個人でも渡辺二良(元本校教諭)が個人総合優勝をしています。また、卒業生にはミュンヘンオリンピックとルブリアナ世界選手権に出場を果たした本間二三男もいます。練習は週4日で、春と夏には筑波大学や国際武道大学で合宿をしています。先輩たちの輝かしい成績に負けないよう日々トレーニングを積んでいます。
DATA
創立 | 1949年(昭和24年) |
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活動日 | 火・木・土の放課後 東グラウンドにて |
合宿 | 春休み、夏休み 筑波大学、国際武道大学 |
大会 | 多摩大会、都大会、関東大会、全国大会 |
成績 |
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