Q&A

入学案内 Q&A 学校生活 Q&A 進路指導 Q&A

入学案内 Q&A

  • 遠隔地からの受験は可能ですか?
    中学

    受験可能ですが、4月からは、保護者との同居をお願いします。なお、通学地域の制限はありません。

    高校

    受験可能ですが、4月からは、可能な限り保護者あるいはそれに準ずる方との同居をお願いします。

  • 繰上合格はありますか、その発表はどのように行うのですか?
    中・高

    中高とも発表はいたしませんが、もし繰上合格がある場合は、保護者の方に直接お電話でご連絡いたします。(不在の場合も、直接お返事をいただけるまで連絡をし続けます)

  • 帰国子女はどのような扱いになりますか?
    中・高

    帰国子女として特別の扱いはしていません。他の受験生と変わりなく、同じ扱いとなります。

  • 科目毎の基準点はありますか?
    中学

    科目毎の合格最低点(基準点)は設けていません。合計点によって合否を決定しています。

    高校

    科目毎の合格最低点(基準点)は設けていません。学科試験を中心に、調査書による総合判定で合否を決定しています。

  • 各教科の平均点、合格者最低点はどのようになっていますか?

    中学入試概況」「高校入試概況」のページに詳しく載せていますので、そちらをご覧ください。

  • 複数回の入試や推薦は行わないのですか?
    中学

    中学入試では、2/1と2/2の2回試験を行っています。

    高校

    高校入試では現在のところ複数回の入試や推薦入試は考えておりません。

  • 桐朋中学生の桐朋高校への進学はどのようになっていますか?

    桐朋中学から桐朋高校へは、本人と保護者に進学の意志があり、学校長の推薦を受けた者が進学できます。ほとんどの生徒が進学していますが、学習面や生活面で、高校での生活に著しい困難がある場合には、推薦できないこともあります。

  • 海外や地方へ転出した場合に戻ることは可能ですか?
    中・高

    受入に条件はありますが、3年以内に戻る者については原則的に認めています。

  • 高校で長期留学した場合には、元の学年に戻れますか?
    高校

    条件がありますが、審査して正式に認められた者については原則的に認めています。

  • 転・編入試験は行っていますか?
    中・高

    転・編入試は、生徒の欠員が生じた場合にのみ実施します。受験資格は、保護者の転勤によるものに限ります。また転居後1年以内なら受験資格はあります。実施の有無・時期等については、教務主任、または部長まで、直接電話でお問い合わせください。試験は国語・数学・英語の三教科と面接(生徒本人のみ)です。

学校生活 Q&A

  • 主な駅からの所要時間はどれくらいですか?

    JR中央線「国立駅」またはJR南武線「谷保駅」より徒歩15分ほどです。

  • 生徒はどんな地域から通学していますか?

    東京多摩地域55%、東京区部33%、神奈川・埼玉など12%です。

  • 学校の周りはどのような環境ですか?

    文教地区国立市のほぼ中心地に位置し、周辺は閑静で、緑豊かな環境に恵まれています。

  • 朝は何時に始まりますか?

    8:30からホームルーム(HR)が始まります。

    日課時限表

    日課時限
    登校時刻8:30
    SHR8:30~8:40
    1時限目8:45~9:35
    2時限目9:45~10:35
    3時限目10:45~11:35
    4時限目11:45~12:35
    昼休み12:35~13:15
    5時限目13:20~14:10
    6時限目14:20~15:10
    生徒下校時刻17:00
    クラブ・委員会活動中学下校時刻17:30
    高校下校時刻18:00
  • 土曜日は休みですか?

    週6日制をとっています。土曜日は4時限目まで授業があります。

  • 食堂は利用できますか?

    中学生から食堂で昼食をとることは出来ますが、基本的には栄養のバランスがとれ、愛情のこもった弁当がいちばん良いと考えています。

  • クラスの人数は何人ですか?

    中学定員42名、高校定員44名です。

  • クラス分けはどのように行われていますか?
    中学

    桐朋学園小学校、桐朋小学校から進学する生徒と中学から入学する生徒がいます。それぞれの生徒がほぼ均等になるようにHRクラスを編成しています。中学では毎年クラス替えを行っています。

    高校

    桐朋中学からの進学者と高校からの入学者(高入生)がいますが、それぞれの生徒がほぼ均等になるようにHRクラスを編成します。高1~高2はクラス替えを実施しますが、高2~高3はクラス替えを行いません。

  • 桐朋中学からの進学者と高校からの入学者(高入生)の教科授業でのクラス編成はどのように行われていますか。

    数学を除いて高入生の特別なクラス編成はしていません。数学の授業だけは、高二まで高入生だけのクラスで授業を行います(高二は文理別の高入生クラス)。高三は内進生と混合した文理別の数学クラスで授業を受けます。

  • 習熟度別授業は行っていますか?
    中学

    習熟度別授業は行っていません。

    高校

    数学(3段階)と英語(2~3段階)、国語(高3のみ2~3段階)で行なっています。ただし、本校では、生徒の希望を優先した形での分け方となるので、習熟度別とは呼ばずに、段階別と言っています。

  • 分割授業を行っていますか?

    以下の授業でクラスを2分割して授業を行っています。

    中2の英会話…Native Speaker による授業。
    中3の英語演習…自由英作文の添削を含む英作文を中心とした授業。
    高1の英会話…Native Speaker による授業。
    高2の英語表現…エッセイライティングやディスカッションに取り組む授業。

進路指導 Q&A

  • 夏期講習はどのようになっていますか。

    高校2年生では、英語と数学を6日間、国語(現代文・古文・漢文)と理科(化学)・地理歴史(世界史)を4日間行っています。高校3年生では、英語、数学、国語、理科、地理歴史を4日間、4期制で行い、それに加えて、8月下旬は教科ごとに自由に講座を設置できる期間になっています。平常授業を補い、理解を深められるような講座を設置しています。

  • 指定校推薦には、どのような大学がありますか。

    約50大学より150名以上の推薦枠をいただいています。毎年、早稲田大学・慶應義塾大学を中心に約10名前後が進学を決めています。

  • 生徒はどのように進路を選択していますか。

    在校生卒業生懇談会などの取り組みなどを基に、自分の将来像をしっかりと持ち、進学先を決定している者が多いと感じています。そのため、第一志望の大学にこだわる生徒が多い傾向にあります。

  • 卒業生のサポートはどのようになっていますか。

    卒業した年の7月には、近況報告も兼ねて、担任も参加し交流会を行っています。また、担任だった教員、学年の教員が中心となり、相談に乗ったり学習面のアドバイスを送ったりするなどのサポートをしています。