社会
本物の教養。
中学
人類が歩んできた歴史や現代の人々の暮らし、政治や経済の仕組みなどを理解するために、中1、中2に地理と歴史、中3に公民の授業があります。広く系統的に基礎・基本を学び、社会に対する問題意識を持ち自ら考える力を育むことを目指しています。国分寺崖線・武蔵国分寺跡の調査(中1)、多摩地区の戦争遺跡の見学(中2)、刑事裁判の傍聴(中3)などの社会科見学も毎年実施しています。
高校
地理総合、歴史総合(高1)、公共(高2)の必修科目の学習によって、社会を認識する力を育てるとともに、人間の生き方やあり方について考察します。高2からは日本史、世界史、地理、倫理、政治経済などを選択科目としておいています。一人一人の興味、関心や進路選択に応じて、専門的な内容にも踏み込んで学習し、大学入試に対応しうる学力を身につけるとともに、現代を生きる人間にふさわしい知的教養を養います。
- 中学では、基礎・基本を学び自ら考える力を育む。
- 高校では、さらに幅広い教養と深い専門性を身につける。