英国ハロウ校主催のサマーコースに参加しました。
TOHO Today行事高校
コロナ禍で中断していた英国パブリックスクールとの交流企画が5年ぶりに再開し、夏休み期間中の7月31日（水）～8月14日（水）の日程で、高１・高２の50名の生徒が、英国ハロウ校の主催で実施されるサマーコースに参加しました。
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スピーキングを中心とした英語の授業のほかに、ハロウ校の恵まれた運動施設を利用して、バスケットボール、卓球、水泳、テニス、サッカー（現地ではフットボールという）、それに加えて、パブリックスクール伝統のファイブズ（手打ちで行う壁打ち）にも挑戦しました。
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その他、いかにして生卵を3階から割らずに落とすことができるかをグループで検討・実験するというサイエンスプロジェクトに取り組んだり、チームを組んでダンス・コンテストに参加するといったプログラムも用意されていました。また、思い思いのコスチュームを着て参加するディスコ・パーティーも開いてもらいました。
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ハロー校周辺での小旅行では、オックスフォード大学やウインザー城を巡りました。オリンピック期間中だったためロンドン市内の観光はあまりできなかったものの、チャーチルの生家であるブレンヘイム城や自然史博物館、科学博物館など、「穴場の観光地」にも案内してもらえました。
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さらに、ロイヤルアルバートホールで開催されるクラッシック音楽のコンサートにも出向き、華やかなヨーロッパ文化の一端にも触れることができました。
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午前中は英語の授業、午後はスポーツ、そして夕食後の7時からの2時間はスポーツを含むアクティビティと、朝から晩まで休ませてくれないパブリックスクールの生活にどっぷり浸かった2週間でした。(英語科 Y.A.)
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